


排ガス処理装置DPF・DPD・DPRは、通常、走行中に自動再生されます。
しかし、走行中にランプが点灯した場合、車を停止させて約20分位通常アイドリングより高い回転数を維持し再生しなければなりません。
ランプが点灯しても暫くは走行できますが、ある段階で出力が制限されます。
そのまま走行し続けると、故障する恐れがあります。
通常の燃焼・強制燃焼作業では、完全には燃焼しきれず、次第にスス及びアッシュ(燃え残り灰)が溜まる事で再生サイクルが短くなります。
*オイル交換サイクルの増
*手動再生によるアイドリング回数、時間の増
*燃費の悪化
*さまざまな悪影響(故障個所)が出てきます(例えば、インジェクターやターボ等々)
これらの問題点がディーゼル車ユーザーにとって大きなストレスになり、時間のロスと経費(燃料含む)高騰の悪影響を招いています。
現状、マフラー洗浄とうたってはいますが、ススの洗浄及びエアーブロー作業のみで肝心のアッシュは除去されていない為、結果、洗浄サイクルも短くなってきて最終的にはマフラー交換(部品だけで30万〜60万円)という事になります。
(ただの手洗いではなく、専用液で洗浄いたします)
従来のスチーム洗浄やエアーブローでは落とせない、マフラーの汚れ(アッシュ)を落とすことが出来ます。
■マフラー洗浄のみ標準価格お見積りいたします。
※お見積り時に車検証をFAX頂くかご持参ください。
※車種により価格が異なります。
※日野・トヨタの非分解型も対応します。
※消費税別途、マフラー脱着工賃は別途
交換した古いDPF・DPD・DPRマフラー及び廃車車両から外したマフラーを再生修理、クリーン洗浄し、リンク品とすることも可能です。 (但し、洗浄不可の場合もあります)
■作業時間
○DPFマフラー脱着・診断器で強制燃焼
○2t〜4t車クラスで作業時間4〜6時間 大型車輌は、別途作業時間が必要になります。
■仕上がり程度/ 新品の90%程度まで復活します。
■実績紹介/主要取引先
- ○ヤマト運輸 様
- ○ヤマトオートワークス東北各県 様
- ○UDトラックス(株) 様
- ○宮城日野自動車(株) 様
- ○スカイ運輸 様
- ○(有)気仙沼緑花サービス 様
- ○キューソーティス(株) 様
- ○(株)仙物オートサービス 様
- ○(株)庄子運送 様

内容(15項目、メーカーにより異なります。)
例、テスターによる強制燃焼、差圧測定、DPD温度測定、リセット等で、高額修理の予防します。
料金 \7,000〜(小型)
お問い合わせ、御予約お待ちいたしております。 担当/ 石山 【 お問い合わせ 022-349-8438 】
 DPDセンサー
 後
 前
 DPD本体
 洗浄後
 洗浄後
 分解時
 分解時
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